さわかみファンドの人気理由。

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1996年に設立したさわかみファンドになりますが,澤上篤人という方が設立者になります。基本は澤上氏の長期投資での安定した運用と売買での手数料が無料にした事になります。1%の運用利益を手数料として以外は費用を取るなどは無く,またファンドの購入代金を振込む為の手数料のみの経費しか掛からない事で多くの投資家の方から高い評判を得ていた投資ファンドになります。設立したばかりの頃からサラリーマンの方等の個人資産を増やしていくのが目的とされています。そして,ファンドを運営していく時に掛かる監査費用や信託事務関連の費用等もさわかみファンドの運用益から支払われる事になっていますので,今までにない投資ファンドとされております。

さわかみファンドの人気変動。

実は小規模で,組織規模はなんと数十人となっております。それには,極力無駄なコストが掛からないような業務活動を行っており,「スモール・イズ・ビューティフル」を座右の銘としているそうです。そして,獲得した必要な分を除いて残った収益は,出来るだけ顧客に還元していくという形になっております。この様な姿勢を行っている以上は,一般の投資家の方から人気がないという事はありえない事でしょう。しかし,過去に行政処分を受けた事は実害が無いとは言え,その人気にも影響が及んでいたようです。また,さわかみファンド内部的な変移で澤上氏のご子息である元フリーターだった澤上龍氏が運用を託した事で,余計人気に陰りが出てきたようです。

さわかみファンドの世代交代。

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メガファンドとなってから戦略変更が行われたと考えるのは早い判断かも知れませんが,見合われた資金量で運営組織自体が運用しているのかは,やはり再び考慮しなくてはいけない事なのではないかと思われます。企業の発展の明暗は,創設者である澤上氏の腕に掛かっていた事が大きかった訳ですから,もしも創設者の澤上氏が全く関与しなくなってしまったら問題も多くなって来る事でしょう。例え2代目となる沢上龍氏が完全に後継した場合でも,そのままの方針で行っていく事ならば,以前のような不祥事になりかねないという不安も感じるところでしょう。他の不祥事を起したファンドと同様に,潤沢になった資金と運用実績の義務,リスクなども増大するでしょう。